近日、首都知的財産権サービス業協会は、「北京市知的財産権サービス業界のリーダーシップ人材」の選抜活動を行い、各知財専門機構による初審および専門家による評議を経て、称号に当たる候補者を100名選出した。その中に、弊所副所長の張晶が当選の一人になった。
当該活動は、北京市政府が公布した「首都知財サービス業の発展を促進することに関する意見」、又は「北京市知財サービス業の発展行動計画(2018年~2020年)」の要求に従い、北京市知識産権局の具体的な仕事計画によって行われた。
「発展行動計画」によると、国際知財サービス業務場の設立、北京市の海澱区および朝陽区の知財サービス集落区の形成の促進、知財サービスの100ブランド機構の育成、100名知財サービス業界のリーダーシップ人材の育成が計画の主要タスクとされている。
リソース:
首都知的財産権サービス業協会 http://www.capitalip.org/news/shownews.php?id=7463
北京市昌平区政府 http://www.bjchp.gov.cn/cpqzf/315734/bmdt/4886207/index.html
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