近日、北京市知識産権局により「2016年北京市専利代理年報」(以下年報と略す。)が発表された。年報には北京市専利代理機構業務指標ランキングを掲載しており、2016年度において、北京路浩国際特許事務所は北京市専利出願代理量のトップとなっており、2012-2016年北京市専利出願代理量五年連続No.1を実現した。また、北京市特許出願量、北京市専利授権量および北京市特許授権量などの複数の項目でもトップとなっている。
年報の統計データにより、2016年末までに、全国で1400社余りの専利代理機構がある。その中、北京市では444社あり、全国総量の30%を占める。北京市における専利代理業界は高度人材が密集している、専門的なサービス能力が高い、マーケット競争力が高いといた特徴を持っている。当所のベテランチームは規範的な管理で質の高いサービスを提供することを心かけ、優秀な代理機構が林立する北京において、五年連続でトップを維持できるのは全体的な実力を持っているほか、クライアントの信頼を得ていることも体現した。
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